あなたの生活習慣、それって健康に良い?悪い?朝起きてからの行動編
自分の今までの生活習慣を経験上知ったものと、自分なりに調べたことでケースごとにまとめてみました。医学的な裏付けは?とか難しいツッコミはご勘弁を!今回は朝に絞って書きました。
朝起きてからの行動編
ゆっくり起きるのが良い
朝、目が覚めた時には人間の体は血圧が下がっています。目覚ましが鳴ってすぐに起き上がり支度をするというのは体にはよくありません。立ちくらみを起こしやすく、年齢が高齢になる程に立ちくらみを起こしやすくなります。目が覚めたら、仰向けの状態でゆっくりと手足を曲げ伸ばしをして3分くらい経ってから起き上がりましょう。自律神経が活発になってスッキリと起き上がれるでしょう。
朝起きて、すぐに顔を洗って歯を磨いて着替えて家を出ている僕は、バス停に着くまでに何度か目眩を起こしたことがあります。少なくても出発時間の1時間前に起きて余裕のある行動をしましょう!
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朝起きた後の水は飲んだ方が良い
よく耳にすることだと思います。水は飲んだ方が良いです。人間は睡眠中はコップ2杯〜1リットル近くの水分が汗として失われています。起き上がった後は、水分の補給に心がけましょう。水を飲むことで自律神経も刺激されて体が活発になります。睡眠中は体は横になっているので顔はむくみ気味です。しかし、決して水分の取りすぎではないので水分を取らないなんてことをしないようにご注意を。
朝のジョギングはオススメしない
朝はジョギングをすると爽やかなイメージがあります。しかし、朝から息が上がるような運動をするとかえって朝からのリズムを崩すきっかけになります。若い頃は部活の朝練などで体を目いっぱい動かしても若さで乗り切れましたが、大人になってからはなかなかそうはいきません。体力や代謝は確実に10代の頃より落ちています。まして朝は寝ている間に水分をかなり失っています。血液はドロドロの状態。心疾患や脳卒中が起こる確率が高くなります。体を動かしたい場合はラジオ体操や散歩程度の軽めの運動に留めておきましょう。ジョギングや運動は夕方からの方が良いでしょう。
朝食は食べる
常識としてみんなが知っていることですね。でも知っていても食べない人は結構いるはず。朝食こそが、1日の自律神経と朝のバランスを整えるために一番必要なんです。どうしても朝食をとる時間がない人はバナナ1本だけ、フルーツ1個だけでも良いのでなるべく食べるようにしましょう。ダイエットなどで朝食を抜くのは逆効果です。自律神経が乱れて逆に太りやすい体質になります。何も食べないと便秘の原因にもなります。
今ではスムージーで簡単にフルーツが取れますから、用意しておくのも手でしょう。