子育てパパの成長日記

10歳の一人息子の子育てをしながら、日々気付いたことを書いていく日記です。脳梗塞を経験して、今は仕事と自宅の往復の中で無趣味の僕が楽しいことを見つけようとしています。

僕の癒しのセラピスト

お気に入りのお店

僕は5年位同じマッサージに通っている。サラリーマンのお小遣いじゃそんなに頻繁に行けるような値段ではないので、頻度は年に5回くらいしか行けないんだけど、とても気に入っている。男性専用のメンズサロンで女性のセラピストがオイルマッサージをしてくれる。完全個室で予約制。オープンスペースで揉みほぐしみたいなところよりも、僕には個室でゆっくりとオイルマッサージをしてもらうのがとっても至福の時間だ。

お気に入りのセラピスト

僕にはいつも指名をするセラピストがいる。とても可愛い20代の女の子。マッサージはもちろん上手だが、品があって会話をしていてもとても楽しい。いつも2時間のコースにするのだが、あっという間に時間が過ぎてしまうように感じてしまう。この子と会話をしていて、僕の家族のこと、僕の病気のこと、他にもプライベートのことを結構話していて信頼ができる子なのだ。

でもこれだけいい子ならば当然に指名が多いだろう。だから最近、ちょっと困っている。僕がマッサージに行きたいなぁと思う時は、当然にその日にならないと時間が取れるかどうか分からない。いざ、時間が取れてお店に電話をしてみると、「今日の予約は一杯です。」と言われることが多くなった。

たまたま休みの日に昼から僕の時間が空く日があって今日は時間が早いからどこかの時間なら空いているだろうと思って電話をした。するとお店の人から「⚪️⚪️は本日は全て予約で埋まっております。」嘘でしょ?10時間くらいある枠の全てがもう予約でいっぱいなの?ちょっと絶望してしまった。

そんなことがもう数カ月も続いている。超人気ぢゃないかぁ!!!

気配りができるから人気もあるのかも


別に彼女でもなんでもないので、予約が取れなければそれまでなので仕方なく他の子の指名で何回かお店に行った。上手な人や下手な人、様々だった。根本的に上手ければ良いのだが、メンズサロンの場合はかなり好みで選んでいる部分もあるんじゃないだろうか?僕のお気に入りの子は、よく気が利くし、前回の会話の内容や僕の話したことをほとんど覚えていてくれている。それに雰囲気もとてもほんわかしていて、「こんな子が彼女だったらなぁ。僕があと15歳若かったらなぁ」とか考えてしまう。
一応、このブログのタイトル通り息子もいるので、お店の外に一歩でたらもう考えることはないけどね。


全ての仕事に共通する「気配り上手は出世する」

このブログはその子もたまに読んでくれているので、読んでくれたら嬉しいなぁ。そう、あなたは気配り出来ていますよ!これを読んでいる関係のない人には全くなんのこっちゃ?でしょう。すいません。
メールで書けっていう内容ですよね。

他の仕事でも気配りはかなり重要です。ある程度のスキルのある人が数人いた場合、「気配りができる人=仕事が出来る」になって飛び抜けて良く見えるもんなんです。マッサージ中に自分のことばかり話す子や、学生の時のノリのまま仕事をやっているような子は次の指名は取れません。やっぱりお客様は自分がどういう気持ちで仕事に向き合っているかという感情を押す、接しられて敏感に感じているんですね。僕も色んな子を見てきてそう思います。


でもね、結局は「かわいい」から 

普通のマッサージより長い時間を施術してもらっているんだから、上手いのはもちろん、会話も上手でかわいいと来れば言うことないでしょ?そんな子が僕のお気に入りの子。大好きです。お店でしか会えないのがプレミア感になるのですよね。何だか言っていることはキャバクラみたいだけど、キャバクラよりはやっていることは健康にいいし、イメージもいいよね。払っているお金はそんなに変わらないけど。。。でも、自分の中で可愛い子にマッサージをしてもらってスッキリして明日も頑張ろう!っていう気になれば投資をした意味があるってもんでしょう。

⚪️⚪️ちゃんのマッサージが一番です!

人気のセラピストになる教科書

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