子育てパパの成長日記

10歳の一人息子の子育てをしながら、日々気付いたことを書いていく日記です。脳梗塞を経験して、今は仕事と自宅の往復の中で無趣味の僕が楽しいことを見つけようとしています。

少年野球のやっている親って大変。パパさんコーチはやるべきか?

 今日も息子の野球練習はあります・・・。

 

今日は1つのグランドで1〜6年生まで全部が一緒に練習だ。

でも、練習内容は1・2年生、3・4年生、5・6年生と練習が分かれている。

メンバーは全員で50人以上いるが、コーチ等の大人が15人いる。僕はもう大人の人数は十分だろうと思うので、日陰のベンチでこっそり練習を見ている。

 

やっぱり子供のいる場所というのは活気がある。

上級生は投げるボールも、打球も格段に速い。そこに1〜2年生を混ぜるのは逆に危ないかもね。

 

で、うちの息子は2年生。入部前に数ヶ月間は僕がビシバシと基礎を叩き込んだので、2年生の中ではやっていけるかな?ダントツに上手いとは思わないけど。

 

しかし、息子のいるチームはこの地区でも一番層が厚いらしい。今、近所の別のグランドで練習中の他のチームを見てきたが、全部で10人くらいしかいない。グランドがとても広く見えた。ここならば来年には否応無しにレギュラーなのか?と思ったりして・・・。でも、強いチームに揉まれる方が力がつくでしょう。我が家はこのチームを信じで、妻はママ飲み会に行ったり、親同士の交流会にも僕たちは頑張ってネットワークを広げていきますよ。これも全て息子のため。

 

話は変わって、ドラフトの選手のことをドラマ仕立てで放送していたのを先週に見たが、貧乏生活から頑張ってプロになった人や、息子の野球のために自分の仕事まで投げ出して練習に熱を上げていたお父さんの話などを見た。

 

野球に熱心になるのは良いが、親が全てをかけてはいけない。親はあくまでもサポートで頑張るのは本人。僕も小さい頃はプロ野球選手になりたかった。でも、そんな夢は小学校で終わり。中学校では全く違う部活に入ったもんね。これから息子が大きくなって違うことに打ち込むことになっても、一生懸命にやっているのであれば親として応援したいね。

 

 

 で、ここまでは昨日書いたこと。

 

今日は、その続きで妻がママ飲み会に参加した。とにかく妻はこういうのが苦手で、帰ってきて相当疲れたようだった。でも、いろんな話が聞けてようでチームの内情や、これからチームの中でどうやってやっていったら良いのかというのを聞けたようだ。

 

ほぼ毎回、僕が息子の練習をジーーッと見ているので、周りの父兄からもパパさんコーチをやれば良いのにという声が上がってきているらしい。やっぱりね。

 

今日は、妻と話し合ってあえて息子の練習を見ないことにした。僕は息子の練習を手伝うのではなく、僕が練習をしたくなっちゃうからなるべくやりたくない。それと、集団で群れるのが苦手なのです・・・。それなのによく少年野球はピッチャーなんてやってたなぁ。

 

今月は親子参加のBBQもあるし、2年生だけの親子親睦会もある。絶対に一緒にやりませんかと言われるんだろうなぁ。友達少ないからやってみるのも良いかな?息子からもお願いはされている。膝痛と腰痛と眩しいのがダメっていうのがなければ二つ返事なんだけどなぁ・・・。旅行は行けなくなりそうだけど・・・。

 

まあ、今月の親子会で強くお願いされたら仕方なくやろうと思う。そんなに誘われなければ、そのまま見ているだけにしようと思う。なるようになるさぁ。

 

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