胃カメラの結果、逆流性食道炎??
会社の健康診断で40才以上は胃カメラの検診をすることになっている。僕も今年、初めて胃カメラを飲んだ。
以前の仕事で胃カメラを販売する営業の仕事だったが、自分が検査をするのは初めてだった。3年前に脳梗塞で入院をした時に同じようにカメラを飲んで検査をしたことがあるが、その時は超音波付きのもので、胃を検査するものではなかった。
3年前のカメラを飲んだ時には嘔吐反射がすごくて、ずっと「オェ〜」ってやっていて、呼吸がろくにできなかったのを覚えている。首を閉められて殺されているような感覚が15分くらい続いたので、その時に検査した先生も見ていてかわいそうだったと言った。とにかく辛かった。
普通の人は会社で検査を受けるが、僕は血をサラサラにする薬を飲んでいるので、病院で受けることになった。僕は病院で迷わずに「全身麻酔で眠らせてください」とお願いした。
流石に全身麻酔は楽だった。麻酔の点滴を入れられて、看護師さんと話をしている最中に寝てしまって、起きたときには検査は終わっていた。こんなに楽なら前回もそうすればよかったよ。
その少し前に肝臓の超音波検査もやっていたので2週間後に両方の結果を聞いた。「逆流性食道炎」、「軽度の胃炎」、「胆嚢に4ミリのポリープ」、「ピロリ菌の要検査」。あちゃー。
その日はピロリ菌検査の採血をされて帰った。検査結果の全てが経過観察で済んだ。それは良かった。
40歳にもなると色んなところにガタがきてるのね。体力の衰えを感じるこの頃だけど、筋肉だけでなく、内臓も気をつけないといけないね。今朝のニュースで千代の富士が胆のうがんで亡くなったのを見て、ちょっとビビってる。マジメにカラダのこと考えないとなぁ。
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