昔、森高千里も「勉強はしないよりもしておいたほうがいいわ」って歌ってたね
今朝、朝ごはんを食べた後、何気なく新聞を読んでいたら中学校の入試問題が載っていた。
「開成中学校 入試問題 算数」
う〜ん。開成中学校かぁ。神奈川県の中では偏差値はトップクラスの学校だ。
僕も中学受験を経験しているが、偏差値表には開成、栄光、浅野という中学校がトップ3にあったのを覚えている。
「算数か。朝ご飯後の頭の体操にちょっとやってみるかな。」と、軽い気持ちでやり始めた。
う〜、う〜ん?うぬぬぬ〜???ホェ〜????
1問目から超難題。
久しぶりに分数とエックスを使う式で解いていった。でもね、式までは書けたけど、その先の解き方がどうしても思い出せないのだ。
方程式とかって、解き方を覚えていないと前に進めないよね?違ったっけ??
所詮僕なんかは近所の私学に受かった程度の偏差値だったから、とてもじゃないけど中学校の問題でも無理だよね。こういう問題を解ける子が偏差値の良い高校〜大学まで行くんだろうなぁ。そして、なりたい職業に就いて夢を叶えていくのかなぁって勝手に想像しちゃった。まあ、もちろん本人の努力も大事だけどね。
勉強だけが全てじゃないと思うけど、将来の夢の可能性を広げるならば、勉強をしておいて損はないというのは、大人であれば誰でも分かるよね。子供のうちじゃ分かんないだよなぁ・・・。
今、このブログを書いている前で、妻が息子の勉強を見ている。
息子よ。勉強をしていて損はない。英語は話せるに越したことはない。
頭の柔らかいうちにたくさん吸収しておくれよ。
あっ、また妻に怒られている。
読解力が足りないようで、全く見当違いの答えを書いているようだ。
これじゃぁ、将来は防衛大学に行くのは無理かな???
行って欲しいなぁ・・・。
そこで、思い浮かんだ歌が森高千里の「勉強の歌」だった。
40代のおじさんなら聞いたことあるかなぁ?