息子のために通勤中にポケモン狩りをしてくる僕は親鳥の気分
ヒナにエサを与える親の気分。
息子は僕の帰りをいつも待っていてくれる。僕が帰りそうな時間を見計らって家の外で待っていてくれるのだ。とてもかわいい。忠犬ハチ公みたいだね。
「パパ、今日はどれだけポケモン取れた?」息子は僕の帰りを待ってる理由の一つにポケモンがどれだけ取れたかということを楽しみにしているのだ。本当に待っているのは僕のことなのか?ポケモンのことなのか?考えない方が幸せだろう。
僕は朝と帰りにターミナル駅で大量にポケモンを取ってくる。もう日課になってしまっている。そのうちピカチュウを取ってあげたいなあ。今度、お墓参りに行ったときに、江ノ島に寄って頑張ってみようかな?お墓が江ノ島のすぐ近くだから行きやすい。でもピカチュウがいるから大混雑と聞いている。
もっとピカチュウがとれるところを増やしてくれればいいのになぁ。神奈川県では江ノ島だけなんでしょ?違ったらごめんなさい。
取ってきたポケモンを見て楽しんでいる息子の顔を見ちゃうと、頑張って取ってこようという気になる。まるでヒナにエサを与える親鳥の気分。
世の中のお父さんの中には同じことしている人いませんか?ポケモンも程々に。僕は通勤途中にちょろっとやってるだけたからまだいいけど、ポケモンのプロにならない限り、何の知識や教養も身に付かない時間の浪費だからね。