女性が多い職場は気を使う
僕は今まで、転職をたくさんした。でも、メインは男性の職場で、事務の女性が事務所や営業所に一人とかがほとんどだった。
4月から異動した職場はグループ員7名のうち3名が女性。しかも、同じ年が1名と2名が年上。微妙だ。
何が微妙?年齢と接し方でしょうかね。
基本はみんな良い人たち。
でもね、女性は職場でも機嫌を露骨に出すタイプとそうでないタイプが、男性より激しいのよ。
僕は今までは、女性と気まずくなったこともないし、苦手意識はないけど、仕事となると非常に気を使う。お付き合いしている訳でもなく友達でもないから、踏み込むラインをすごく気にする。
ここまでなら話をしても大丈夫?とか「これはセクハラにならないよね?」とかをいちいち考えないと後でえらい目に合う。
何となく気軽に話したことが炎上する事をいちいち恐れながら話している。地雷を踏んではならないのだ。女性に嫌われたら仕事はとてもやりにくくなるのを他の人のケースで結構見てきているから。
あいにく僕は女性陣には気に入られていて、息子の話や妻の話で盛り上がっている。
でも、地雷を踏んだらお終いだ。
会社で仕事の次に気を使うのが人間関係と良く言われるが、仕事はどれだけ周りの人に協力してもらってクリアしていくかでその人の評価が変わる。もちろん自分が仕事できないとダメだけどね、中には自分だけではできない事もあるから、普段から人のためになるように気を使おうね。
不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)
- 作者: 河合太介,高橋克徳,永田稔,渡部幹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/18
- メディア: 新書
- 購入: 17人 クリック: 333回
- この商品を含むブログ (212件) を見る