子育てパパの成長日記

10歳の一人息子の子育てをしながら、日々気付いたことを書いていく日記です。脳梗塞を経験して、今は仕事と自宅の往復の中で無趣味の僕が楽しいことを見つけようとしています。

家の外で帰りを待っていてくれる息子

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いつも、僕は同じ時間に同じバスで帰っている。帰宅時間もほとんど同じだ。

 

帰る時は必ず妻にバスに乗れたことをメールする。妻からは返事が来る。その時にたまに今晩のメニューを教えてくれる。これは嬉しい。

 

僕は仕事が終わると家に帰るのが好きで、まっすぐに帰る。帰りの商店街のデブへの誘惑も振り切って頑張って帰る。

 

 デブへの誘惑はこちら↓

仕事帰りにはキツイ駅前のデブへの誘惑 - 子育てパパの成長日記

 

バス停でバスを降り、国道を歩いてしばらくして小道に入る。住宅街が見えてきたら、息子の姿が見える。「パパ〜!」と言って、大きく手を振り走って迎えに来てくれる。幸せな瞬間だ。

 

僕は「ただいま〜!」と言って、息子を抱き上げる。さすがに1年生ともなれば重くなり、すぐに下ろす。その後は二人で手をつないで家まで一緒に歩く。

 

僕は息子に「今日は学校どうだった?」とか「お友達と今日は遊んだの?」と色々と聞いて

息子がどんな学校生活を送っているか、問題ないかを会話で感じ取れるようにしている。

 

帰ってすぐに食事とお風呂を済ませると、もう息子の寝る時間になってしまう。

僕は息子と一緒にベッドに入り、絵本を読んだり、youtubeを一緒に見たりする。息子が寝そうになると肩をトントンとしてあげると、あっと言う間に寝てしまう。すごくかわいい。

 

そっとベッドを出て、布団を肩までかけてあげる。これが毎日の日課だ。

 

妻は宿題やドリルを学校から帰ってちゃんとやったら、DSやyoutubeはOKという約束をしている。たま〜にお勉強をすっぽかして怒られてゲーム禁止とか言われてるけど、そんなのは子供だからたまにはあるでしょ。

 

今日は金曜日。明日は休みだから、ビールを飲むか、息子と花火をやるかを帰りのバスの中で悩んでいる。息子に聞いてからにしようっと!

 

 

関係ないけど、はてなブログで月間何万アクセスってしている人って見ても何を書いているのかよく分からない。僕がおっさん過ぎてついて行けないのか?僕は1日に2〜3記事程、勝手なことをジャンルも考えずに書いているが、月間何万は到底行きそうにない。でも、読んでくれてホシっていうのかな?をつけてくれたり、読者になってくれた人には「ありがとうございます」とお礼を言いたい。