子育てパパの成長日記

10歳の一人息子の子育てをしながら、日々気付いたことを書いていく日記です。脳梗塞を経験して、今は仕事と自宅の往復の中で無趣味の僕が楽しいことを見つけようとしています。

妻が母のわがままに疲れ果てている

平日に数回は起こる出来事。

 
僕は仕事から帰ってくると、妻が疲れた顔をしていると、大体察する。今日も何かあったんだろうなと。
 
うちは主婦が二人いる。義姉と妻。
義姉はフルタイムで働いている。妻はたまに習い事を数名の生徒に教えている。
 
二人の中では家事の分担が決まっている。朝の洗濯とお弁当は義姉。掃除と洗濯の取り込みや昼と夜のご飯は妻が作っている。
 
二人の主婦のお陰で僕ら男性陣中はかなり助かっているが、その状況を最大限に利用して甘えている人がいる。
 
息子ではない。妻の母だ。
 
母は前にも書いたが、かなり変わっている。
 
 
病気で目が悪いのは仕方がない。でも、朝に散歩も出来るし、編み物も出来る。わがままも年を増すごとに増えていき、妻へ対しての暴言もこのところ多くなっているようだ。
 
僕や義姉にはそこまではないが、年を取ると回りの迷惑が気にならなくなるのか。そのくせ外では猫を被ったように大人しい。家に帰ってくると、まるで「俺様」のように振る舞う。なのに本人に自覚がなく、本人が言うには「回りに気を使っている」らしい。
 
だったら土日に勝手に用事を作ってお願いしてこないでくれ!
 
母は話好きだから、土日には僕が話し相手になって1時間位は聞いてあげるのだが、僕や義姉には興味がないようで、99%自分の話で終わる。そのくせ「私は一人が好きだから、一人でも全然大丈夫よ」とと良く言う。
 
言っていることとやっていることが矛盾しまくりで、僕らは呆れながらも母を立てている。
 
もし、全員で指摘したり言おうものなら、完全に口を利かなくなり、病気になりそうな思い込み人間だからそっとしておくのが今の最善策になっている。
 
 
妻は最近、そういうワガママに振り回され、気に入らないと文句を言われ、何かやってあげても感謝の態度が全くない母をに相当ストレスを持っているようだった。
 
僕は妻のケアと土日の母の話し相手をする事で母のガス抜きを役目としてやっている。
 
再来週に息子がバレエの先生の繋がりで新潟のバレエ教室の舞台にゲストで出させてもらうことになった。
 
妻と息子は前日入りして、僕と義姉と母は当日に新潟に行く。
 
そこでどんなワガママが飛び出るか?僕はブログに書いてみて、共感できる人がいるか反応を見てみたい。
 
自分の親がストレスの原因になっている人は多いらしい。
 
目と耳が悪く、足腰も衰えてきているが、頭だけはハッキリしていて口だけは出してくるお年寄りにストレスを感じている人がいたら、溜め込んじゃダメですよ!
 
理不尽な事も、ある程度は聞き流して、イヤミを言い返すくらいのことをしないと、自覚のない人は分からないから…。