我が家の「DHC」とは「デフ・ハゲ・チビ」である
僕がタイトル通りのモデルです。はい。
何か?
ひどい家族もいたもんで、僕の事をDHCと言って笑う。亡くなった義兄はDHCの真逆の人だっただけに、僕がさらに引き立った。義兄は190cmあり、髪もフサフサ。羨ましかった。
まだ妻と付き合っていた頃に、家に呼ばれて、妻の家族のと話していても、ヅケヅケとハゲネタを言ってきた。家を出て帰ってきてから妻に向かって、「君の家族は何てデリカシーのない人たちなんだ。君も一緒になって笑ってるだけじゃないか!」と激怒した記憶がある。妻に対して初めて激怒したのがこの時だった。初対面の人にそこまで言われたことがなかったからだ。妻の家族じゃなかったら、全員をゲンコツしていただろう。
妻はその時、そんなことを気にして怒るなんて、と言った。全く分かってなかった。人には何かしらコンプレックスがあって触れられたくない部分ってあるはずだ。初対面なら尚更気を使うべきなのに笑われた。というか笑ってくれた。その時に色々とどうしたらいいか対策みたいな話にもなっていた。かれこれ一時間くらいはその話をされて、僕は顔が硬直したまま過ごした。
でも、妻と結婚した。今では妻の実家でその家族と暮らしている。そして息子にもハゲネタを言われている。カッコつけてないで開き直りが肝心だと悟った。今ではネタに出来ているのでもう何とも思わないし、言い返せるだけの威圧感も持ててきた。言われたら妻の眉毛ないとか地黒とかお前もデブとかを平気で言い返せている。金遣いが荒いとか、僕も今では言い出したらずっと言えるし妻に負けない説教も出来るようになった。普段怒らない人を怒らせたらどうなるかを妻も分かったみたいだ。
でも、妻や家族とは仲が良い。週末は家族全員で出かける。
話は逸れたが、これを読んでいるお父さん方でDHCに当てはまる人がいたら、一緒に頑張りましょう。何を?もちろん育毛とダイエット。
家族や周りから笑われても受け入れて、笑いに変えるくらいの気持ちで行きましょう。ブラマヨの小杉はお手本。でも彼はあれが芸風になっているからいいけど、僕たちは改善していけば良いのです!
「DHC」偶然とはいえ、良い名前の会社があったもんだ。しかもけんこうや美容の会社ときたもんで、お世話になっているから、これも縁なのかしら?
ダイエット用のDHCの遺伝子検査キットを先週やったので結果が楽しみ。
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