子育てパパの成長日記

10歳の一人息子の子育てをしながら、日々気付いたことを書いていく日記です。脳梗塞を経験して、今は仕事と自宅の往復の中で無趣味の僕が楽しいことを見つけようとしています。

2月

2月の出来事。 2月に入ってすぐに、咳が止まらず会社を 休みました。 風邪か?インフルエンザか?

水曜日にすぐにかかりつけの病院に 行って検査しました。 結果は陰性。熱が出てすぐだから、 検査に反応しない場合がるとのこと。 次の日も休みました。

症状が変わらなければまた来てくださいとのこと。

金曜日、会議があるので熱があるけど家を出て、 バスに乗りました。 途中で具合が悪くなり、会社の最寄の駅の病院で 再度検査。また陰性。ひとまず安心して、 この日も休みました。

土曜日、日曜日になっても症状が良くならず、 熱と咳と痰が止まりません。

流石にこれは他の原因かと思い、かかりつけの病院に 行きたかったけど休みなので、日曜日でもやっている クリニックに行きました。

日曜日にやっているということで、そのクリニックは 大混雑していて、ほとんどがインフルエンザ系。 1時間以上辛い中を待ってようやく診察の順番が来ました。

ここでも一応検査をしました。結果は陰性。 予防接種をしている人は反応が出ないことがあるそうです。

結局タミフルを出されましたが、僕がワーファリンという 血をサラサラにする薬や高血圧、痛風薬を飲んでいることを 伝えたら、タミフルを飲んでいる2〜3日間はそれらを 飲むのをやめろと先生から言われました。

この先生はインフルエンザの結果と話を聞くだけで、聴診器を 当てることもなく、体のどこを見るでもなくさっさと診察終了。 言われた通りにして日曜日からタミフルを飲んでいたけど、 症状は変わらず。

これもおかしいと思い、また火曜日にかかりつけの病院へ 行って経緯を話しました。 レントゲンを撮って見たら、肺炎でした。 かかりつけの先生は日曜に行ったクリニックのことを かなり怒っていて、今飲み続けている薬をしばらくやめるのは 絶対にダメだと言って、逆にタミフルは飲まなくていいと 言ってくれました。

肺炎の薬を出され2日で出社できるようになりました。 やはり僕の体を分かってくれるかかりつけの先生が いるのは安心です。

喉を見たり、胸の音を聞くとか診察することが大事なんだと 思いますね。

このかかりつけの先生はうちの息子の喉の大きさまで 覚えていて、息子が風を引いて診て頂いた時に普段との 違いを一発で見抜きました。

結局インフルエンザ騒ぎで1週間も休んでしまいました。 そんな日を過ごしていたら、すでに2月も中旬に。 中旬の話はまた明日。