子育てパパの成長日記

10歳の一人息子の子育てをしながら、日々気付いたことを書いていく日記です。脳梗塞を経験して、今は仕事と自宅の往復の中で無趣味の僕が楽しいことを見つけようとしています。

ひとりっ子の寂しさ

僕は弟がいます。妻は3人兄妹です。 息子はひとりっ子です。 うちは大人が6人、子供が1人。

小さい頃は子供中心とはいえ、 この頃は大人中心の生活になりつつあります。

ご飯を食べた後も、子供はすぐに食べ終わって 遊んだり、テレビを見たりするけど、 大人はお酒も飲んだりしていると軽く2時間コース。

その間、息子はひとりぼっち。 この時間がとてもかわいそうに思ってしまいます。 お風呂に一緒に入るのも、布団に入って 絵本を読んであげるのも遅くなりがちに なってしまいます。

かといっても、おしゃべり好きのお母さんが 食卓から部屋に中々帰らないと長くなるんです。

しかも、しっかり話を聞いて受け答えをしないと 機嫌が極端に悪くなるのです。

しかも、そんな事になってしまったら陰険で しばらくの日数は無視をされます。 全員が面倒くさい人と思っています。

本人は自分がいないと家が纏まらないと思っています。 自意識過剰です。

話す内容も自分の事ばかり。 自分の意見が否定されようものなら もう大変です。そんな妻の母にたまに機嫌だけで 怒られる息子はとてもかわいそうに感じます。

またには息子が悪い時もありますけどね。 話が妻の母に偏りましたが、大人中心の生活の中で 息子は他のお友達と比べても頭の回転が早く言葉の 受け答えはやはりハッキリとできます。

これはそんな環境だからこそではないかと思います。 特段頭は良いわけないし。親がこんなですから… でも、休みの日や暇な時間はやっぱり遊んでとせがまれますが 僕もどう遊んで良いか分からない時が未だにあります。

6歳児の時の自分はどうしていたかな? 息子に寂しい想いはさせたくないので、 なるべく早く帰って付き合ってあげようと思います。 スポンサードリンク [ad#co1]